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【デザイナー関田】 染めるほどでもない白髪ってどうしてる?
2020.07.14

デザイナー関田です。

 

本題の前に☆彡

 

本日のピコトリートメントのお仕上がりです。

 

 

 

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ビフォアはこちら

 

 

 

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最近髪質改善などの記事が多くなっていましたが、(時期的に)梅雨時期のケアとはいえ、ストレートをかけずともトリートメント処理で十分間に合う毛質もやはりあるなぁと。。。

 

 

 

 

 

 

とまあ、本題に入ります。

 

染めるほどではないのだけどぉ、、、でも、、、ほってはおけない。

定期的に現れる、、、そう、、あいつ、、、白髪。

 

お客様からの質問で発見した白髪を切るべきか抜くべきか、の問いをたくさん受けるのでここでしっかり書き記しておきます。

 

単刀直入に!!!

発見したら、、、切る!が正解です。

 

なぜか。

 

理由は簡単。

 

抜く!という行為は、髪の毛が潤沢に生えていること。が大前提のアプローチであり、かなり贅沢な選択肢と言えます。

 

どういう事か、、、

 

髪は抜けば毛根が痛みます。眉毛などで感じたことのある方もいらっしゃるかと思いますが、ずっと抜いているとやがて毛根が死に生えてこなくなります。

 

するとどうでしょう、、、高齢または出産などで薄毛に悩む日がもしも訪れた時に、、、

 

あるだけまし!!! 白い髪だってあるだけないよりはましっ☆彡

染めればいいだけっ!と急にありがたがるのです。

 

ならば最初から大事に、、、できるだけ潤沢に残しておいたほうが良いですね。

 

気になるなら切る。たくさん出てきたら染める。もしくはグレイヘアーを生かす。

 

が一番正しいのです。

 

数本気になる程度な方の場合、僕はいつも施術の最後に全頭をパトロールし一本残らず排除しております。

 

お気軽にお声掛けくださいませ☆彡

 

こんな感じに、ひとつひとつの選択にもちゃんと意味があり、その習慣が先々大きな結果をもたらすと思います。

 

 

 

 

 

 

 

☆白髪の切り方☆

 

 

白髪を切るときは、一本掴み、

 

根元の元からしっかり切れないと短くなった白髪がまた立ち上がって

 

余計目立ってしまうのでしっかり根元から切りましょう。

 

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写真のように、髪を引っ張り上げ、

 

はさみで他の周りの毛を抑えながら根元までスライドさせ、

 

プチンです。

 

サロンケアだけでなく、

 

日常的な疑問や改善点もアドバイスしています。

 

白髪の処理はわりと多いご質問なので

 

今回はご紹介させて頂きました。

 

 

 

ではでは今回はこの辺で、、、。失礼いたします。

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