デザイナー関田です
『アメブロ梅雨企画』!
ってくらいに続きますね~。。。雨。。。いい加減にしてくれ。。。
はい、気を取り直して。
最近お客様と接していて思うこと(゜レ゜)
なんだか、来店時の現状を最大限に引き出せていないのかなぁ?と。
と言いますのも、梅雨時期でくせ毛にお悩みの方がたくさんいらっしゃる中で、皆さんなかなかスタイリング(特にブロー、アイロンの技術)が上手なんですよ。でも、、、惜しいっ!!! (あっ、上から目線ではないですからね(汗))
と思うことが多々あります。
毛質や、悩みをちゃんと理解することが大事。ということです。
例えばくせ毛で悩んでいる方は、ストレートに伸ばした後水分量の多いスタイリング剤を使ってはダメです。なぜなら水分を当てるとくせが戻ってくるからです。この場合はスプレーワックスorドライワックスなどが最適です。
洗い流さないトリートメントも要注意、、、水分量の多いものは、ストレートセット後の、特にこの時期のスタイリングには絶対に合いません。なるべくテクスチャーの固めな固形に近いものを選びましょう。
水っぽいのはダメです。
うぅ~ん、、、これではまずいいスタイルの状態は1日持続しませんね。
他にも、くせ毛でさらにボリュームが出ずらくペタっとしやすい場合はもはや何もつけない。細毛だとオイルでもくせが戻ってくることもありせっかくのセットが水の泡です。変につけると重みでさらにボリュームが落ちるので何もつけないのが吉です。もしくはかなり軽めのメンズ用ワックスにするなどもアリ。
でも最近すごいの見つけちゃいました、、、。
とまぁこのように現状、つまり来店時のお客様の状態って本当に大事なんですよ。
毛質、悩み、に合わせたアプローチ、正しい仕上げ、、、意外とできていない方多いなと思いました。惜しいっ!!!
僕が携われるのはせいぜい月に一度。残りの29日間の状態、ということになりますから。。。
ふぅ~、思うこと書ききれないので、今日はこの辺で(^_-)-☆
最近は梅雨バージョンばかりなので、早く脱出したいw
一人でも多くのお客様とお会いできることを楽しみにしています。
デザイナー関田です。
明けない梅雨、、、髪の毛にとってはまだまだ辛い日々が続いております。
そんな中、、、縮毛矯正やストレートパーマをかけた後、自宅では結んだり、巻いたりしてはいけないのですか?
そんな質問を多数受けました。
今更!?今まではどうしていたの???と思いきや、きっとこれまで曖昧な返答ばかり返されたのだろうなと。。。
答えは全然問題無しですっ!
結んだり、巻いたり全然しちゃって大丈夫です☆
が!!!
これはしておいた方がいいよぉ~ってのだけご紹介しておきます☆
『結ぶときに全体に少し余裕(遊び、たるみ)を持たせて結ぶ』
『結ぶ、または巻くなどストレート以外のヘアスタイルで過ごした日は帰宅後、シャンプーしドライヤーで乾かした後にその部分に軽くストレートアイロンを通しておく。(施術後1週間くらい)ヘアピンの跡なども同じくです』
『スタイリング剤を多量に付けて結ばない』
とまぁ、このくらいですかねっ。これももちろん必ずではありませんが。。。
でも綺麗に保つにはそれなりの努力も大事!
頑張ってみてください☆
ではでは、、、今後もどんな質問でもお待ちしております。
早く梅雨が終わりますように。
デザイナー関田です。
本題の前に☆彡
本日のピコトリートメントのお仕上がりです。
ビフォアはこちら
最近髪質改善などの記事が多くなっていましたが、(時期的に)梅雨時期のケアとはいえ、ストレートをかけずともトリートメント処理で十分間に合う毛質もやはりあるなぁと。。。
とまあ、本題に入ります。
染めるほどではないのだけどぉ、、、でも、、、ほってはおけない。
定期的に現れる、、、そう、、あいつ、、、白髪。
お客様からの質問で発見した白髪を切るべきか抜くべきか、の問いをたくさん受けるのでここでしっかり書き記しておきます。
単刀直入に!!!
発見したら、、、切る!が正解です。
なぜか。
理由は簡単。
抜く!という行為は、髪の毛が潤沢に生えていること。が大前提のアプローチであり、かなり贅沢な選択肢と言えます。
どういう事か、、、
髪は抜けば毛根が痛みます。眉毛などで感じたことのある方もいらっしゃるかと思いますが、ずっと抜いているとやがて毛根が死に生えてこなくなります。
するとどうでしょう、、、高齢または出産などで薄毛に悩む日がもしも訪れた時に、、、
あるだけまし!!! 白い髪だってあるだけないよりはましっ☆彡
染めればいいだけっ!と急にありがたがるのです。
ならば最初から大事に、、、できるだけ潤沢に残しておいたほうが良いですね。
気になるなら切る。たくさん出てきたら染める。もしくはグレイヘアーを生かす。
が一番正しいのです。
数本気になる程度な方の場合、僕はいつも施術の最後に全頭をパトロールし一本残らず排除しております。
お気軽にお声掛けくださいませ☆彡
こんな感じに、ひとつひとつの選択にもちゃんと意味があり、その習慣が先々大きな結果をもたらすと思います。
☆白髪の切り方☆
白髪を切るときは、一本掴み、
根元の元からしっかり切れないと短くなった白髪がまた立ち上がって
余計目立ってしまうのでしっかり根元から切りましょう。
写真のように、髪を引っ張り上げ、
はさみで他の周りの毛を抑えながら根元までスライドさせ、
プチンです。
サロンケアだけでなく、
日常的な疑問や改善点もアドバイスしています。
白髪の処理はわりと多いご質問なので
今回はご紹介させて頂きました。
ではでは今回はこの辺で、、、。失礼いたします。
デザイナー関田です。
湿気云々に限らずボリュームや
クセで日々悩んでいる方は多い事と思います。
ROIでは「Baby Hair」〜赤ちゃんの時の髪の毛の手触りへ〜をコンセプトに掲げピコトリートメント、ピュアストレートなどのヘアケアの技術に特化し、圧倒的な仕上がりと持続力をオリジナルの技術(薬剤から作業工程まで全て)で提供させて頂いています。
タレントやモデル、スポーツ選手、アーティストなど多くの著名人の方々から支持され、毎日たくさんの方々にご来店して頂いています。
まずこちらのお客様
硬毛+クセ毛でボリュームは放っておけないほどに。。
そして度重なる縮毛矯正による毛先のホウキ化
(毛先がガリガリ硬くホウキの先のようになってしまっている既ストレート毛)で手触りはご想像通り、、、。
次のお客様
こちらの方は、度重なる施術や、日の経過とは違い、いきなり強い薬でかけ過ぎた為に起こるビビり毛(カクカク毛先が⚡︎雷のように⚡︎折れている状態)になってしまっています。
特にもみあげやえりあし、ダメージした毛先に起こりやすい現象です。
縮毛矯正をよくかけている皆様、、、ご自身の髪の毛を今一度ご確認くださいませ。
ち、な、み、に、、、
髪の毛の艶に関する面白い記事最近書いたのでぜひこちらもご覧ください!
まず知っておいて頂きたい事、、、縮毛矯正は美容の施術の中でも、最も深い結合を切断し、ウェーブのクセを真っ直ぐにするというリスクの高い施術です。
通常のパーマやカラーではよりもはるかに大きなダメージをもたらします。皆様が毛嫌いされるブリーチに匹敵、もしくはそれ以上のダメージと後遺症を与えてしまいます。
ストレート毛を手に入れるための代償が余りにも大き過ぎますし、日を追うごとに状態はさらに悪化していくことは、皆様身をもって体験されているのではないでしょうか。
ROIではたくさんのヘアケアメニュー、縮毛矯正とは別次元の手触りを提供するメニュー、各種取り揃えております。
お一人目の方のお仕上がり。
百聞は一見にしかずです!!!
絶対的な技術と知識でお待ちしております。
今の髪の毛に納得のいっていない方、今すぐROIへ駆け込んでください(^^)
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